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Webデザインを制作する際に、デザインの格好良さだけに固執せず、『サイトを利用するユーザーが、どのような目的で利用しているのか? どんな情報を探しているのか?』ということを、皆さんはちゃんと考えていますか?
「ユーザー視点」でサイトの構造を考え、わかりやすい導線設計や、ユーザーが目的とする情報が探しやすくなるような「デザイン表現」を目指した『UIデザインの基礎』を、WEBサイト以外のさまざまな日常的な事例や、世に公開されている著名サイトがくり返す情報発信側目線の間違ったデザインやサイト構造を反面教師にして、本来あるべきUIデザインについての「本質」を基礎からしっかり身につけられます!
このUIデザイン講座は、どんなことに気をつけて制作をすべきか?どんなことを想定してサイトを設計・構築して行くと、わかりやすく使いやすいWEBサイトを作れるのか?といった、UIデザインの根本となる基礎的考え方を改めて習得し、今までとはまったく違うWebデザインの表現方法を産み出せる意識を身に付けることを目的とした、『他では絶対教えてくれない』UIデザインをわかりやすく楽しく学習するプログラムです。
電通グループで17年にわたり、著名なWEBサイトのリニューアルや新規構築プロジェクトを手がけた実績から、さまざまなUIに関する知見をご紹介します。
そして、勉強になるUI専門書として、大好評書籍「だから、そのデザインはダメなんだ。」の著者が、書籍には未掲載の最新ノウハウも交えて、「使いやすい・分かりやすいWEBデザイン」のためのプロでも知りたいテクニックや知識をご紹介します!
今まで常識だと思っていた『いつも目にするWEBデザイン』は、人間本来がもつ知覚能力の限界や、認知心理学などのデータを用いて検証していくと、実は使いにくい・わかりにくいデザインだったことに気づかされることでしょう。
キレイなデザインやカッコいいデザインだけじゃない、本当にユーザーの役に立つWEBデザインの仕掛けを理解できます。
【1】ある一定量を超えた情報に対して読みたくなくなる心理
【2】人間はそもそも見える範囲に限界がある
【3】短期記憶がカギになるWEB閲覧
【4】直感的なわかりやすさと使いやすさ
【5】クリック数よりクリックの質
【6】ユーザーの潜在的で本質的なニーズをあぶり出す
【7】分かりやすいナビゲーションの仕掛け
【8】色彩による情報認知とイメージカラー
【9】論理的な色彩計画によるブランディング(この章のみデジタル画像配布)
【10】男女では情報の捉え方に異なる傾向がある
著名サイトで表現されているデザインやインタフェースは参考事例として注目を集めますが、そのユーザビリティ性能を分析していくと、実はユーザーにとっては使いにくい理由が、数多く浮かび上がってきます!
いつも目にするWEBデザインのユーザービリティを、有名サイトだからと安心せず、UIデザインの落とし穴と呼ぶべき盲点から、本来あるべきユーザビリティ性能とは何かをたっぷりと学びます。
【1】UIとは?
【2】UXとUIの違い。一般の人が見えていない世界を見据えることの重要性
【3】制作側の常識が利用者の常識にはならない時代の変化
【4】使う側のリテラシーに寄り添う
【5】もっとも欲しい情報にリーチすることこそUXだ
【6】タイトルとリードで伝わる情報デザイン
【7】検索窓を使わなくても、だれにでも使える検索機能
【8】よくある質問は、よくない質問
【9】UIデザインはWEBサイトのおもてなし
【10】ユーザーのニーズを捉えるサイト設計の考え方
【11】ユーザーニーズを読み解くWEB戦略に基づく3W1H
【12】ユーザー視点から実現したターゲットシフトによる成功例
スマートフォンのサイト構築において、『本来あるべき使い勝手』や『わかりやすさ」の観点から、スマホ用UIデザインをユーザー視点に立って徹底的にその性能を検証し、あらゆるデザイナーのバイブルになるUIデザインの方向性や、最適なデザイン表現や構成レイアウトを学べぶことができます!
【1】真の“スマートフォン”と言えるデバイスが2007年に誕生
【2】指で操作するスマートフォンのユーザビリティ
【3】ハンバーガーメニューは直感的操作性を下げている
【4】ハンバーガーメニューの普及率
【5】ハンバーガーメニューの種類
【6】ハンバーガーメニューに存在する理想と現実
【7】スマートフォンでは階層構造を理解・把握しにくい
【8】直感性を損なわずに使えるスマホ用ナビゲーションメニュー
【9】レスポンシブデザインの普及率
【10】レスポンシブデザインがもたらすメリット
【11】レスポンシブデザインに存在する理想と現実
【12】レスポンシブデザインは、適合化であって最適化ではない
【13】スマートフォンサイトの未来を作るモバイルファースト
【14】 グーグルモバイルファーストについて
【15】レスポンシブデザインとSEO効果の関係
【16】ユーザー視点に立った入力の省力化
【17】モーダル表示にはTPOが大切
【18】スマートフォンの閲覧性を左右するアコーディオン表示
【19】右手でも左手でも押せる最適なボタン表現
【20】サイトロゴ以外からのトップページに戻る導線
※講座内で配布する資料のPDFなどのデジタルでの資料配付はありません。
※第2部【9】論理的な色彩計画によるブランディングのみデジタル画像を講座修了後に配布
※この講座は、受講内容の理解をより深める目的で、
講師が受講生と一部会話しながら進めて行く部分があります。
話しかけられることが苦手な方は事前にお申し出ください。
Web制作初心者だけでなく、本当にユーザーの役に立つWEBデザインを修得したい実務経験者にも最適です。
* UIデザインに関わっている人(ディレクター、デザイナー、広報担当など)
* もっと効率的で評価されるUIデザインを勉強したい方
* WEBサイトやUIデザインについて役立つ情報がほしい方
など、今までのWEBに対する知識や技量をもっと高めたいという方々にお奨めです。
UIデザイン各講座の詳細は下記をご覧ください。
https://continue-osaka.doorkeeper.jp/events/upcoming
※希望される方には、香西睦の著作を受講時持参頂ければサインさせて頂きますので、お声がけ下さい。
知ってると知らないでは、実力に大きな差がつくUIデザインの基礎を、笑いながらとことん学べるUIセミナー! <まったく新しい視点で、初心者にもわかりやすく、UIデザインを楽しく理解できるようになります!> このUIデザイン講座は、どんなことに気をつけて制作をすべきか?どんなことを想定してサイトを設計・構築して行くと、わかりやすく使いやすいWEBサイトを作れるのか?といった、UIデザインの根...
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